フリーソフトの「VirtualDub」を使った微速度動画作成をYouTubeにアップ
取り敢えず公開しました。
作り方は動画をご覧になって頂ければ大丈夫かと思いますが
ポイントだけをちょい説明
1.元画像はリサイズしていません。
元画像はX4で撮影したJPEG画像 5184x3456 109枚を使用
VirualDubのrisezeフィルターでリサイズしています。
HD動画にする場合は、「フルHD 1080p」なら1920X1080、「フルHD 720p」なら1920x720になるように設定します。アスペクト比は「16:9」です。
元画像のサイズは「16:9」じゃない場合(今回はそうれに該当します)は以下のように設定すると良いかと。
絶対指定で横サイズを「1080」に、そして「アスペクト比に基づいてレターボックスを作成する」「アスペクト比 16:9」にしています。
これだと元画像はカットされずに画面の左右に黒帯が現れます
(これは好みの問題かも知れませんので色々と試されると良いでしょう)
2.フレームレート
1秒間に何コマ再生するかを決めます。
通常の動画なら30枚/秒ですが、それだと早すぎるので
今回の設定はVirtualDubの標準設定 10fps(10枚/秒)にしました。
これも色々試して下さい、自分が一番気持ちの良い値を探すのも楽しいです。
3.圧縮
これを設定しないとトンデモナイ大きさの動画ファイルになってしまいます。
わたしはフリーのコーデック x264 を使っています。
設定は
基本的にはデフォルトですが、赤枠で囲んだ所のCheckBoxにチェックを入れています。
これを入れないとエラーが出ました(詳細は調べてませんけどね。。)
これだけしておいて後は「名前を付けて保存」、これで動画ファイルが出来上がります。
この作り方で一番気に入っているのは、元画像のリサイズが不要なところです。
リサイズはフリーソフトで簡単に出来るのですが鬱陶しいので嫌いです。
完成した動画に対してBGMを付けるとかも出来ますが、これはまた後日。
取り敢えずこれだけでYouTubeにもアップ出来る動画が出来上がります。
もっと詳しいのはHPの方へアップする予定なんですけど、、、、まだ出来てません
てな事です。