色々あった2011年も終わってしまいそうな今日この頃
大好きだった天体写真に対しての情熱もチョッと、かなり、大幅に冷めてます。
燃えていたH-alfaでの撮影も飽きてしまい、フィルターを全処分
その上、改造デジカメ(KissDX)も手放してしまいました。
何故なんだろう???と自問自答
なかなか本人納得の答えが浮かんで来ません。
無理やり考え出した答えらしきものとしては
ただ漫然と撮るだけって本当に面白いのか(自分に対して)
今までは「撮る行為が楽しいんだ!!」などと言ったりしてましたが、
どうも余り楽しんで無い事に気が付いてしまった。
だったら「目標・目的を持てば良いんだろう」と考えもしたが、それも思いつかない。
晴れた夜に機材を出してセット、対象に向けて露光開始
予定枚数をこなして、画像チェック、そして画像処理
それ一つ一つは嫌じゃないし、それなりにやってるかなと感じますが、違うんですよね
なんか納得いかないんですよ、スッキリしないんです。
天文に対する興味は些かも衰えていないと断言できますが
天体写真ってのに違和感を感じ始めてます。
もっと気軽に星に向き合う楽しみ方を見つけたいと。
かと言って、眼視に転向って感じでもないし
写真そのものは大好きなんで、星の写真は撮る続けたいとは思ってます。
でも今までのような、いわゆるフォトコン的な天体写真は撮らないでしょうね。
特別なカメラや機材じゃ無くって、普通の写真と同じように撮れたら良いかなぁ~と
まぁ来年もこんなへそ曲がりな感じで、星と戯れていければと思いつつ
2011年は終わるのでありました。
なんか、難しいことを考えておられますね。
返信削除私も豊岡に単身行ってから撮影回数は激減です。
8月からたった3回。
でも、下見は5回くらい行ってまして
撮影してなくても出かけるのを楽しんでいるようです。
と、思ってます。
良いお年をお迎えください。
もりやすさん
返信削除いえいえ、難しい事は苦手なんで(笑)
全然撮って無い・撮れてない言い訳を無理やり恰好つけたってところですかね。
単身赴任とはご苦労様です、慣れない土地だと色々大変でしょうね。
良いお年を!!!